日々雑感(コラム)

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Vol.40 ~第14回International Congress of Shoulder and Elbow Surgery (国際肩肘学会)での口演~


2019年9月18日から20日の間,アルゼンチンのブエノスアイレスで開催されたInternational Congress of Shoulder and Elbow Surgery (国際肩肘学会)にて9月18日に『The arthroscopic patch autograft procedure can yield better outcome for massive rotator cuff tears with low-grade fatty degeneration of the infraspinatus: A minimum seven year follow-up』のタイトルで口頭発表しました。
 
口頭発表の風景です。

添付の動画は口演シーンになります。腱板広範囲断裂(重症な腱板断裂)の治療は外科医が治療選択に苦慮します。我々は、適応をしぼればグラフト(大腿筋膜)を使用する手術は有効であることを発表しました。しかし、まだどの手術がベストであるかは外科医の間でもさだまっていません。これからも研鑽を積んでいきます。

こちらは学会場での記念撮影です。

船橋整形外科病院 スポーツ医学センター長の菅谷啓之先生との晩餐での記念撮影です。
肩関節の治療について熱く語りました。

さて、学会の合間にイグアスの滝を観光してきました。世界三大瀑布の一つです。Greatです。観光スポットとして世界的に有名ですが地球の大自然が奏でる滝からうごめくように効く轟音は心がざわつきました。機会があれば、皆様も訪ねてください。

 あとこちらはブエノスアイレスにある、エル・アテネオという本屋です。まるで劇場みたいですね。世界で2番目に美しい本屋として紹介されています。確かに美しい、ぼ~と立っていても疲れない雰囲気でした。
 
今回の報告をまとめました。国際肩肘学会は国際的にも評価されている学会です。そこで口頭発表、聴講の機会を得て、有意義な時間でした。この経験を明日への臨床にもいかしていきたいと思います。

2019/6/20