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肩関節外来

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森大祐プロフィール


森 大祐(もり だいすけ)

 

森 大祐

森 大祐

森 大祐
京都出身。平成14年関西医科大学卒業。 
千葉県 船橋整形外科 スポーツ医学センター 菅谷啓之先生のもとで,肩関節疾患を学び,平成19年5月より京都 医療法人財団 康生会 武田病院 整形外科 勤務。肩関節外来を開く。 
 
平成22年4月より順和会 京都下鴨病院に赴任。肩関節外来を開設。平成
25年6月よりアメリカのフィラデルフィアのトーマスジェファーソン大学の肩関節疾患チーフの Gerald Williams先生に師事し、主に肩関節の人工関節、腱板修復術、脱臼制動術の研究や最先端知識を学ぶ

 
京都下鴨病院で2010年から2024年4月まで肩関節外来を担当。保存療法と手術療法を組み合わせ、臨床研究にも邁進してきた。

 
2024年4月末京都下鴨病院を退職

 
退職後は十条武田リハビリテーション病院、相馬病院で肩関節外来を担当。

 
2025年2月の開業にむけて近鉄京都線 東寺駅前での肩関節診療・スポーツ愛好家、地域の整形外科疾患に悩む方への一般整形外科臨床を提供するクリニックを設立するために邁進している。
 


記念撮影
記念撮影
 

肩の症状で悩む患者様の為に

 
「長期間スポーツを休んだが、治らない。」
「ずっと注射を続けているけど痛みがとれない。」
「医者に『五十肩だから自然に治る。』といわれたのですが、寝ている時も痛くて寝れません。」などの声を、患者様からよく聞きます。その原因の多くは、正しい診断が行なわれていないことにあります。
 
医師として当たり前のことですが、以下の事を心に留め、治療を行います。
①正確な診断、病態把握
②患者様のニーズに応えるべく、種々の治療法の提供
③肩疾患は経過が長く複雑な状態も多々あります。患者様が諦めかけても、私は諦めないでよかれと思った治療を提供する。
④医学は日進月歩。絶え間ない研鑽
 
一日も早く患者様がこうなりたい、こうでありたいと思う希望に沿えるように、患者様が通う最後の砦となるべく、治療にあたります。
 
ただ医学の事は非常に専門的用語が並び、理解するのは難しいと思います。このホームページを開設したのは、全国の患者さまに少しでも肩の病気のことを理解してもらいたかったからです。もちろん、ホームページを読んでも、自分の状況にあてはまるか疑問に思うこともあります。したがって、遠慮はいりません。
 
当HPの問い合わせコーナーからお気軽にご相談ください。

プロフィール


森大祐のプロフィール、業績、手術の実績、私の外来と満足度の結果、私のアメリカ留学、パブリシティなど。