お知らせ（過去）2021年
日々雑感Vol.49のお知らせ
Vol.49 ～第48回日本肩関節学会でコンタクトスポーツ選手への肩関節制動術についての発表いたしました～
2021年10月29日と30日に名古屋で開催された第48回日本肩関節学会の一般演題で発表をしてまいりました。演題名は『肩関節前方不安定症への烏口突起共同腱複合体移行術の治療成績』であります。この演題の口演機会はなく、オンデマンド配信になりました。
我々も国内の学会では臨床成績を報告させていただいております。
(・・・続きます)
日々雑感Vol.48のお知らせ
Vol.48 ～第48回日本肩関節学会で口演発表をしてまいりました～
2021年10月29日と30日に名古屋で開催された第48回日本肩関節学会で口演発表をしてまいりました。
演題名は『一次修復不能な腱板断裂への鏡視下パッチ法と関節包形成術の比較』であります。(・・・続きます)
日々雑感Vol.47のお知らせ
Vol 47 ～論文がThe American journal of Sports Medicineという国際雑誌の2021年11月号に掲載されました～
Vol 45でおしらせした、研究タイトル『Irreparable Large to Massive Rotator Cuff Tears With Low-Grade Fatty Degeneration of the Infraspinatus Tendon Minimum 7-Year Follow-up of Fascia Autograft Patch Procedure and Partial Repair』が改めてThe American journal of Sports Medicineという国際雑誌の2021年11月号に掲載されました。(・・・続きます)
日々雑感Vol.46のお知らせ
Vol.46 ～第48回日本肩関節学会で陳旧性肩鎖関節脱臼に対する手術加療についての発表をしてまいりました～
2021年10月29日と30日に名古屋で開催された第48回日本肩関節学会の一般演題で発表をしてまいりました。演題名は『陳旧性肩鎖関節脱臼への膝自家腱使用の烏口鎖骨靭帯再建術の成績』であります。この演題の口演機会はなく、オンデマンド配信になりました。（続きます・・・）
日々雑感Vol.45のお知らせ
Vol.45 ～論文が国際誌に掲載されました～
腱板広範囲断裂に対した研究してきた内容が『The American journal of Sports Medicine』という雑誌にOn lineで2021年10月8日に掲載されました．
肩の体操追加のお知らせ
・インナーマッスルトレーニング①(小円筋・肩甲下筋腱強化)
今回は新たなトレーニング、体操をご紹介します。
インナーマッスルトレーニングについてはいくつかすでに紹介しています。しかし、このコロナ過の情勢の中、自宅でテレワークなどが続き、運動不足やパソコン業務で身体や肩が固まってきている方が多数おられます。そのような方のための体操です。以下にお示ししますので、ぜひ短時間でいいのでおこなってください。
小円筋、肩甲下筋腱トレーニングです。はじめて聞くような筋肉について図、説明文などを示しています。難しいことはあまり考えないでください。小刻みな地味な運動です。肩の奥の筋肉を刺激するつもりで運動してください。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
コロナ情勢で未だ収束がみえない毎日で不安を抱く日々をお過ごしかと思われます。
昨年のコロナ情勢で肩関節専門医としている私の診療で変化したことがありました。ステイホームの影響で凝視してスマホ、PCの閲覧、テレワーク、過度なおうちでのエクササイズのために肩や頸部をいためる方が多くなり2019年までより、私の外来にこられる方が約3倍に増えました。
この傾向はまだまだ続くと思われ、予防が必要であります。
今年の目標として、肩関節疼痛をひきおこさない予防に関する情報を提供することです。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。