3.医療事務

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医療事務として一緒に働く方のために

 

はじめに

医療事務として働く方には大いなる期待をもっています。医療事務の方に期待するのは受付業務をたんにしてもらうことではありません。基本的には外来患者さんの不安を治すための中心的役割になってほしいと。私は肩関節専門医師として手術にこれからも携わり、より多くの患者さんを治すことに邁進します。その私といっしょに成長し、効率よく仕事をする方法を模索できるように建設的な意見を申し出てほしいというのが願いです。
 

具体的な業務内容

診療介助についてもらうことがあります。院長と建設的な意見の交換をして効率的に事務作業を終えるかについてはずっと意見を抱くたび報告してください。そして、事務長とともにレセプト業務ではすこし骨をおってもらうことになりそうです。そしてクリニックの現場のマネージャー業務を事務長と兼任で期待します。
 

給与と福利厚生

前年の源泉徴収をもとにお話しをさせてください。賞与はあります。どのスタッフにもいえますが私自身は新米開業医です。医療のことはいいこともつらいことも経験してきましたが医業のことは詳しいと現時点で言えません。ただ、この欄を読んでおられる方の生活を大きく犠牲にすることは要しません。ただクリニックで職員駐車場は用意しません。交通費支給（限度額あり）、健康保険、厚生年金のclinic負担は当然です。
 

職種	医療事務
勤務体系	週４０時間の変形労働時間制
給与	年収２４０万円から （前職待遇および経験、これまでの実績を考慮します）
手当	秘書手当、住宅手当
業務内容	受付、患者対応、会計・点数計算・レセプトチェック、電子カルテの代行入力、書類作成、その他
休日・休暇	土曜日、祝日、火曜日か水曜日（週休２日制　毎週） ※クリニックの休診日が土曜日と水曜日になる可能性が高いため。 ６カ月経過後の年次有給休暇日数１０日 年末年始休暇 夏季休暇
その他	・交通費支給費 20.000円/月まで ・産休、育休休暇あり

 

最後に

私が自分のclinicを設立したいと思ったのは、勤務医をしていて、学生のお子さんが土日にスポーツで怪我をして病院に受診しても多くの場合には整形外科の医師の診察はうけられてない。レントゲン以外の検査はうけられない。そして月曜日以降に専門医の受診をうけることをすすめられるという場面を沢山みてきました。そのスポーツ外傷難民をなんとかしたいという想いで開業を決断しました。あまり周りにはないクリニックをうちたててみようか、面白いことをやってやるかという気持ちがありましたらご連絡ください。

新クリニックに対するお問い合わせ

私が開院予定のクリニックに興味がある方、特設サイトの閲覧に興味のある方、リクルートに関しては下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。